このページでは「教師から大学職員への転職」を運営している海仁(かいと)について紹介させていただきます!
教師から大学職員への転職の概要
「教師から大学職員への転職」の運営者の海仁(かいと)です!
当ブログでは、現役教師である運営者が大学職員への転職についてまとめています。
以下の記事を中心に執筆しています!
- 大学職員への転職について
- 大学職員とはどのような仕事なのか
- 大学職員の給与・福利厚生について
- 大学職員になるために必要なこと
- 教師の転職について
教師から大学職員への転職の参照情報
当サイトでは、以下のサイトからの情報を元に発信しています。
運営者の海仁について
ここからは私自身について紹介させていただきます!
運営者のプロフィール
運営者のプロフィールを表にまとめました!
名前 | 海仁(かいと) |
性別 | 男 |
年齢 | 29歳 |
誕生日 | 1995年4月 |
居住地 | 関東 |
職業 | 教師 |
@kaito_teacher | |
好きなもの | 漫画・ゲーム・バスケ観戦 |
嫌いなもの | 辛いもの |
運営者の経歴
海仁がどんな人物なのかを具体的に紹介します!
1995年4月誕生
1995年4月に東北で生まれました。
そこから高校まで過ごし、大学は新潟の某国立大学に進学。
大学院修了までの6年間を新潟で過ごしました。
大学生活
一般的な大学生でした。
部活でバスケットボール部に所属し、特に単位を落とすことも無く4年で卒業することができました。
しかし、教員採用試験は不合格。
働きながら採用を目指すのは難しいと考え、大学院への進学を決意。
大学院で2年間、物理について深く勉強し大学院2年生の時に見事高校理科で採用されました。
社会人生活
私が採用されたのはちょうどコロナが流行っていた年でした。
そのため、4月に学校へ行っても生徒がいない!
初任のため、特にすることもなく2ヶ月が過ぎました(2ヶ月何もしていないのに給料もらってしまいました)。
しかし、コロナが収まり普通の学校生活が戻ってくると、教師という仕事の大変さが分かりました。
土日含めて本当に休む暇がありません。
「あと35年もこの生活が続くのか、、、」←「嫌!無理だ!」
家族との時間も大切に出来ない職なんて辞めてやる!
ということで、5年ほどは頑張りましたが転職を決意。
転職活動開始
転職活動を開始しました。
転職先に選んだのは「大学職員」です。
教師って中々民間企業から採用してもらえないんですよね。
また、私自身「対人援助職」は向かないと感じたので、なるべく事務作業に徹底したいと思いました。
そこで次の転職先の候補が浮かびました。
- 大学職員
- 市役所職員
- 県庁職員
公務員の転職先は公務員ということで落ち着きました。
もちろん、部署や時期によっては残業をすることもあるでしょう。
しかし、教師は年中残業しています。土日もない。そして残業代は雀の涙。
さすがに、こんなところはないでしょう。
ただ、大学生のサポートという面に惹かれ、大学職員を目指すことにしました。
大学職員へ転職
転職活動開始から1年後。
無事に大学職員への内定をいただくことができました。
大学受験ぶりに勉強を頑張った気がします(笑)
理科の教員をしているので、理科・数学は大丈夫でも、文系科目は1から勉強しなければならないものも多く、仕事しながらの勉強は大変でした。
それでも、この頑張りが報われて本当によかったです。
以下では、筆記試験対策・面接対策についての記事を紹介しています。
是非、参考にしてみてください。
まとめ|人生を諦めない
教師に限らずブラック企業で大変な思いをされている方、まだ諦めないでください。
私自身、まだ若いと言われることが多いですが、それに胡座をかいていたらどんどんチャンスが無くなっていきます。
今、この瞬間が一番若いときなので、行動に移すなら今です。
辛いことにただ耐えるのは本当につまらないし辛いです。
もっと未来に目を向けて動き出せば、日々の暮らしがもっと生き生きと感じられると思います。
実際に本業をやりながらの転職活動は大変です。分かりますよ。
私はそれに加えてブログもやっています。
けれども今は1日1日を本当に大切にできていると感じています。
死ぬときに後悔しないように、思い立ったらすぐに行動してみてください。
結果に繋がらなくてもいいんです。
それが学びになり次に生かせます。
どうか人生を諦めないで、行動に移してみてください。
そして、海仁の動向も是非、チェックしていってください!
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